対数 logab は「a を何乗すると b になるか」という数です。定義は logab=c⟺ac=b で、log28=3 は 23=8 の書き換えです。
指数法則をそのまま対数に翻訳すると、次の 3 つの性質になります。
logaxy=logax+logay,logayx=logax−logay,logaxk=klogax
微積で出てくる logx は底が e の自然対数です。(logx)′=x1 は、この定義と ex の微分から導かれます。
log₂ x は 2ˣ の逆関数。2 つのグラフは直線 y=x について対称ドラッグして動かせます
例題
-
01log5125=3 である。計算すると?log5625−log5125答え閉じる
解き方
- 54=625
- 指数を引くと割り算になる
- 125625=51
- 対数の形で書くと
- log5125625=1
-
02指数の形で書くと?log28=3答え閉じる
答え23=8
解き方
- log28=3
- 指数の形で書くと
- 23=8
-
03□ に入る数は?loga1=□答え閉じる
解き方
- a0=1
- 対数の形で書くと
- loga1=0
-
04この値は?log327答え閉じる
解き方
- 33=27
- 対数の形で書くと
- log327=3
-
05対数の形で書くと?53=125答え閉じる
答えlog5125=3
解き方
- 53=125
- 対数の形で書くと
- log5125=3
-
06log24=2 である。計算すると?log22+log24答え閉じる
解き方
- 21=2
- 指数を足すと掛け算になる
- 2×4=23
- 対数の形で書くと
- log2(2×4)=3
この単元の演習プリント (A4・PDF・解答つき) →
よくある質問
Qlog x の底は?
A高校の微積とこのアプリでは、底を書かない
logx は自然対数(底
e)です。常用対数(底 10)は
log10x と底を書いて区別します。