数III 微分

積の微分

積の微分法は (fg)=fg+fg(fg)'=f'g+fg' で、2 つの関数の積を微分する公式です。

(fg)=fg+fg(fg)'=f'g+fg'

積の微分は「片方ずつ微分して足す」です。前を微分して後ろはそのまま、足す、前はそのままで後ろを微分。

(fg)=fg+fg(fg)'=f'g+fg'

展開してから微分できる場合は、展開したほうが速いこともあります。

例題

  1. 01微分せよddx((x+1)(x2+2))\displaystyle \frac{d}{dx}\,((x+1)(x^{2}+2))答え閉じる
    答え3x2+2x+2\displaystyle 3x^{2}+2x+2
  2. 02微分せよddx(x2(x31))\displaystyle \frac{d}{dx}\,(x^{2}(x^{3}-1))答え閉じる
    答え5x42x\displaystyle 5x^{4}-2x
  3. 03微分せよddx((2x1)(x2+x))\displaystyle \frac{d}{dx}\,((2x-1)(x^{2}+x))答え閉じる
    答え6x2+2x1\displaystyle 6x^{2}+2x-1
  4. 04微分せよddxx2sinx\displaystyle \frac{d}{dx}\, x^{2}\sin x答え閉じる
    答え2xsinx+x2cosx\displaystyle 2x\sin x + x^{2}\cos x
  5. 05微分せよddxxex\displaystyle \frac{d}{dx}\, xe^{x}答え閉じる
    答え(x+1)ex\displaystyle (x+1)e^{x}
  6. 06微分せよddxx2logx\displaystyle \frac{d}{dx}\, x^{2}\log x答え閉じる
    答え2xlogx+x\displaystyle 2x\log x + x

よくある質問

Q1積の微分と、展開してからの微分、どちらでも同じ?答えを見る閉じる
A
同じ結果になります。多項式同士なら展開したほうが速いことも多く、exe^xsinx\sin x が混ざるときは積の微分が必要です。

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積の微分

公開 2026-09-03 · 最終更新 2026-09-05