区間 a≤x≤b を n 等分すると、短冊 1 本の幅は Δx=nb−a です。各短冊の高さを左端の x での f(x) にとると、短冊の面積の和で曲線の下の面積を近似できます。
たとえば y=x2, 0≤x≤1 を 4 等分すると幅は 41、左端は x=0, 41, 21, 43 です。4 本目の高さは (43)2=169 で、和は
41(0+161+164+169)=327
です。短冊を細くしていくと、この和は曲線の下の面積(この場合は 31)に近づきます。これが定積分の考え方のもとです。
例題
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014 等分して左端で高さを取る。4 本目の短冊の高さは?y=x2,0≤x≤1答え閉じる
答え169
解き方
- x=43
- そこでの高さは
- y=(43)2=169
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02この区間を 4 等分するとき、短冊1本の幅は?0≤x≤3答え閉じる
答え43
解き方
- 43−0=43
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03短冊を細くしていくと、短冊の面積の和はどうなる?A変わらないB曲線の下の面積に近づくC短冊の本数に近づくDいくらでも大きくなる答え閉じる
答え曲線の下の面積に近づく
解き方
- y=x2
- 本数を増やしていくと
- n=4⇒327n=8⇒12835n=16⇒512155n→∞limSn=31
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04この区間を 3 等分するとき、短冊1本の幅は?0≤x≤6答え閉じる
解き方
- 36−0=2
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05この区間を 3 等分するとき、短冊1本の幅は?0≤x≤4答え閉じる
答え34
解き方
- 34−0=34
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06この区間を 6 等分するとき、短冊1本の幅は?0≤x≤2答え閉じる
答え31
解き方
- 62−0=31
よくある質問
Q1高さは左端・右端のどちらでとる?答え閉じる
Aどちらでも短冊を細くしていけば同じ面積に近づきます(連続な関数の場合)。分割が粗いうちは値が違い、
y=x2 のように増加する関数では左端だと小さめ、右端だと大きめになります。
Q24 等分で左端なら、4 本目の短冊の左端はどこ?答え閉じる
Ax=a+3Δx です。1 本目の左端が
x=a(
k=0)なので、4 本目は
k=3 になります。
0≤x≤1 なら
x=43 です。