x が dx 進むと y は約 y′dx 進むので、曲線の小さな部分の長さは (dx)2+(y′dx)2=1+(y′)2dx です。これを足し合わせたものが曲線の長さです。
L=∫ab1+(y′)2dx
教科書の問題では、根号の中が 2 乗の形になることがよくあります。y′=2u−u1 なら 1+(y′)2=(2u+u1)2 で、u>0 のとき根号を外すと 2u+u1 になります。
例題
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01曲線の長さの式。□ に入るのは?L=∫1+(□)2dx答え閉じる
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021+(y′)2 は?y′=2ex−ex1答え閉じる
答え(2ex+ex1)2
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03x>0 のとき 1+(y′)2 は?1+(y′)2=(2x2+x21)2答え閉じる
答え2x2+x21
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04この定積分の値は?∫132x2+x21dx答え閉じる
答え314
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05曲線の長さを求めるとき、最初にすることは?Ayを積分するBy′を求めるCいきなり積分するDy′′を求める答え閉じる
答えy′を求める
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06x>0 のとき 1+(y′)2 は?1+(y′)2=(2x+x1)2答え閉じる
答え2x+x1
よくある質問
Q11+(y′)2 が 2 乗の形になるのはなぜ?答え閉じる
A(2u−u1)2+1=4u2−2+u21+1=4u2+2+u21 となり、真ん中の
−2 が
+2 に変わるからです。
y=6x3+2x1 や
y=2ex+e−x がこの形です。
Q2根号を外すとき x>0 が付くのはなぜ?答え閉じる
AA2=∣A∣ だからです。
x>0 なら
2x+x1>0 なので、絶対値を付けずにそのまま外せます。