t=ax+b と置くと dt=adx、つまり dx=a1dt です。この a1 が係数として前に出ます。
∫(3x+2)3dx=31∫t3dt=12(3x+2)4+C
答えを微分すると、合成関数の微分で中身の微分 a が掛かります。a1 はそれを打ち消すために付いています。a=1 なら a1=1 なので、xn の公式と同じ形です。
例題
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01積分せよ∫(3x+2)3dx答え閉じる
答え12(3x+2)4+C
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02積分せよ∫(3x+2)2dx答え閉じる
答え9(3x+2)3+C
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03積分せよ∫(x+2)3dx答え閉じる
答え4(x+2)4+C
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04積分せよ∫(x+3)4dx答え閉じる
答え5(x+3)5+C
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05積分せよ∫(2x+2)3dx答え閉じる
答え8(2x+2)4+C
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06積分せよ∫(x+1)2dx答え閉じる
答え3(x+1)3+C
よくある質問
Q1なぜ a1 が付く?答え閉じる
A答えを微分して確かめると分かります。
{12(3x+2)4}′=124(3x+2)3⋅3=(3x+2)3 です。中身の微分の
3 が出てくるので、あらかじめ
31 を掛けておきます。
Q2n=−1 のときは?答え閉じる
Aこの公式は使えません。
∫ax+bdx=a1log∣ax+b∣+C になります。
a1 が付くのは同じです。