置換したら、x の端の値に対応する t の値を求め、それを新しい積分区間にします。
∫01(2x+1)3dx=21∫13t3dt=10
この例では t=2x+1 と置くと dt=2dx なので dx=21dt、x=0 のとき t=1、x=1 のとき t=3 です。区間を取り換えておけば、最後に x の式へ戻す必要はありません。
例題
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01x=1 のとき t は?∫01(2x+2)3dx,t=2x+2答え閉じる
解き方
- 上端の x も、置いた式に入れる
- t=2x+2x=1⇒t=4
- 端を x のままにしないこと。ここを忘れるのがこの原子の罠
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02この値は?21∫13t3dt答え閉じる
解き方
- t3 の積分は 4t4。上の端から下の端を引いて、前の 21 を掛ける
- 21⋅434−14=10
- 前の 21 を掛け忘れると 20 になる
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03□ に入るのは?t=3x+2⇒dx=□dt答え閉じる
答え31
解き方
- t を x で微分する
- t=3x+2dxdt=3
- dt=3dx なので、dx にするには 3 で割る。だから □ は 31
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04x=0 のとき t は?∫02(3x+2)3dx,t=3x+2答え閉じる
解き方
- 下端の x を、置いた式にそのまま入れる
- t=3x+2x=0⇒t=2
- x=0 なので 3x の項が消えて、2 だけが残る
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05定積分の置換で、被積分関数と dx のほかに変えるのは?A変数の名前だけB積分区間C積分定数D何も変えなくてよい答え閉じる
答え積分区間
解き方
- たとえば t=2x+1 と置くと、区間の端も t の値になる
- t=2x+1x=0⇒t=1x=2⇒t=5
- 0 から 2 が 1 から 5 になる。区間を直せば置換を戻さなくてよい
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06x=1 のとき t は?∫01(2x+3)3dx,t=2x+3答え閉じる
解き方
- 上端の x も、置いた式に入れる
- t=2x+3x=1⇒t=5
- 端を x のままにしないこと。ここを忘れるのがこの原子の罠
よくある質問
Q1置換したあと x に戻してから代入する必要は?答え閉じる
Aありません。区間を
t の値に取り換えていれば、
t のまま計算して値が出ます。区間を
x のまま使うときに限り、
x に戻してから代入します。
Q2新しい区間で下端の方が大きくなったら入れ替える?答え閉じる
A入れ替えません。
x の下端に対応する値を下端、上端に対応する値を上端にそのまま書きます。