y=xne−x を積の微分法で微分すると、e−x をくくり出せます。
(xne−x)′=(nxn−1−xn)e−x=xn−1(n−x)e−x
e−x>0 なので、y′ の符号は xn−1(n−x) だけで決まります。たとえば y=xe−x では y′=(1−x)e−x が x=1 の前後で正から負に変わり、x=1 で極大値 e1 をとります。
logx を含む関数は、まず定義域 x>0 を確かめます。y=xlogx なら y′=x21−logx で、x=e で極大値 e1 をとります。
例題
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01y'=0 となる x は?(0 以外)y=x2e−x,y′=x1(2−x)e−x答え閉じる
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02微分すると?y=x3e−x答え閉じる
答え(3x2−x3)e−x
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03定義域は?y=xlogex答え閉じる
答えx>0
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04y'=0 となる x は?y=xe−x,y′=(1−x)e−x答え閉じる
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05x=1 の前後で y' の符号はどう変わる?y=xe−x,y′=(1−x)e−x答え閉じる
答え正から負(x=1で極大)
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06微分すると?y=x2e−x答え閉じる
答え(2x−x2)e−x
よくある質問
Q1y′=(1−x)e−x の符号はどう調べる?答え閉じる
Ae−x はつねに正なので、符号は
1−x だけで決まります。
x<1 で正、
x>1 で負です。
Q2y=xlogx の増減表は x<0 も書く?答え閉じる
A書きません。
logx は
x>0 でしか定義されないので、増減表も
x>0 の範囲だけで作ります。