垂直な2直線の傾きの積は −1 です。接線の傾きが f′(a) なので、法線の傾き m は f′(a)⋅m=−1 から m=−f′(a)1 になります。
y−f(a)=−f′(a)1(x−a)
たとえば y=x2 の x=2 では f′(2)=4 なので、法線の傾きは −41 です。接線の傾きの絶対値が小さいほど、法線の傾きの絶対値は大きくなります。
例題
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01この点での法線の傾きは?f′(a)=3答え閉じる
答え−31
解き方
- 垂直な2直線は、傾きの積が -1
- 3×(−31)=−1
- 符号を落とすと積が +1 になってしまう
- 3×(31)=1
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02x=4 での法線の傾きは?f′(4)=3答え閉じる
答え−31
解き方
- 垂直な2直線は、傾きの積が -1
- 3×(−31)=−1
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03x=3 での法線。□ は?y=x2⇒y=□(x−3)+9答え閉じる
答え−61
解き方
- まず接線の傾き
- y′(3)=6
- 法線は -1 ÷ 接線の傾き
- 6×(−61)=−1
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04接線の傾きの絶対値が小さいほど、法線の傾きの絶対値は?A変わらないB小さくなるC接線と同じ値になるD大きくなる答え閉じる
答え大きくなる
解き方
- 接線の傾きが 2 のとき
- 2−1=−0.5
- 接線の傾きが 0.5 のとき
- 0.5−1=−2
- 接線が緩いほど、法線は急になる
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05この点での法線の傾きは?f′(a)=5答え閉じる
答え−51
解き方
- 垂直な2直線は、傾きの積が -1
- 5×(−51)=−1
- 符号を落とすと積が +1 になってしまう
- 5×(51)=1
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06この点での法線の傾きは?f′(a)=4答え閉じる
答え−41
解き方
- 垂直な2直線は、傾きの積が -1
- 4×(−41)=−1
- 符号を落とすと積が +1 になってしまう
- 4×(41)=1
よくある質問
Q1f′(a)=0 のとき、法線はどうなる?答え閉じる
A接線が
x 軸に平行な直線
y=f(a) になるので、法線は
y 軸に平行な直線
x=a です。傾きは定まらないので、
−f′(a)1 の公式は使えません。
Q2符号を変えるだけ、逆数にするだけではだめ?答え閉じる
A両方が必要です。
f′(a)=−2 なら、逆数
−21 の符号を変えた
21 が法線の傾きです。